心の赴くままに!

赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!

15、カンブリア紀の生き物

生命誕生は今から40億年前、細胞の誕生は20億年前、その10億年後には動物の出現、さらにその数億年後、約53000万年前のカンブリア紀に突然、様々の形を持った動物達が海の中に爆発的に現れたのでした。
恐竜の時代より遥か昔、陸には草も木も無い時、海の中では生命がありとあらゆる形を試したデザイン・コンテストの時代があったのです。
それは僕達の常識をはるかに超えた奇妙な生き物達でした。
頭の先から象の鼻のようなパイプが伸び五つの目が頭から突き出しているオパビニア、細い胴体から長く伸びたトゲ、どちらが前なのかも解からないハルキゲニア、花のような形をしたディノミスクス、口と肛門が隣り合わせに付いているオドントグリフス、解かっている物で何万種類の生き物が現れたのです。

カンブリア紀の不思議な生き物達は、何故、突然現れたのか!
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億年前単細胞の生き物しかいなかった地球、6億年前にある事が起きます。

パンゲア超大陸の分離です。大地の裂け目に海が入り込んで浅い海が大きく広がり、陸から栄養分が流れ込み単細胞の生き物は、進化を早めたのです。


カンブリア紀の初期の生き物は何故か、自分を防御するために進化した形が多いのです。
硬い殻を持った三葉虫、鋭いトゲ持ったウイワクシアハルキゲニアなどです。

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それは肉食で獰猛な恐ろしい生き物がいたのでないでしょうか!

 

アノマロカリスです。
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体長60cm、体の両側には14対のヒレが付き、ヒレの一枚一枚を順番に一定のリズムに動かして泳ぎます。
体の横にヒレがたくさん並ぶ構造は、体の方向や位置を微妙に調節でき、正確に獲物を狙う事ができるのです。
カンブリア紀の海、そこには強力な口を持ち、(画像をクイックして大きくし、口を見てね)たくみに泳ぐアノマロカリスという恐ろしい肉食動物が現れていたのです。
餌を探すより敵を見つけるために目を5個に、食べられないためにトゲや殻を硬くしたカンブリア紀に進化の大爆発が起きた原因の一つは、アノマロカリスのような恐ろしい肉食動物の登場だったのです。


年代のまとめ

先カンブリア紀
46
億年前   地球誕生
45
億年前   ジャインアント・インパクトによって月の誕生
40
億年前   生命の誕生
38
億年前   硫化水素を利用して生きるバクテリアの誕生DNAの創生
35
億年前   光合成のシアノバクテリアの誕生 単細胞動物の誕生
27
億年前   シアノバクテリアの大繁殖地球は酸素の青い地球へ
20
億年前   細胞の誕生核を持ち、酸素で呼吸する新しい生命の誕生
10
億年前   原始動物の誕生
7
5千万年前     巨大大陸の分裂の始まり
6
億年前   浅い海の出現、動物の種類は約30種類

カンブリア紀
5
3千万年前   カンブリア紀生命の進化大爆発、動物の種類は約1万種類に増加

オルドピス紀
5
億年前   大陸の衝突による巨大山脈の出現、大河の誕生

シルル紀
4
6千万年前   最古の魚、アランダスピス誕生
4
億年前   魚が河へ進出、プテラスピスの登場、塩分濃度の克服
デポン紀
3
9千万年前   最初に背骨を持った魚、ケイロレピスの登場
3
7千万年前   最初に肺を持った魚、ユーステノプテロンの登場
3
6千万年前   4本足を持ち、最初に陸へ上がった動物、イクチオステガ


イクチオステガが気になりませんか!
次回は僕達の元となったデザインは!

 

14、核と細胞の誕生

光合成の能力を持ったシアノバクテリアはその数を一気に増やし、太古の海はシアノバクテリアが吐き出す酸素で溢れ、地球環境を大きく変化するのです。
今までの硫化水素で生きるバクテリアは、猛毒の酸素で死に絶えて行くのですが!
earth_36その中でも少数の環境の変化に挑戦する開拓者も現れ、溢れる酸素の中へ飛び込んでいくのです。
そして見事に適応できるように進化したものが登場しました。
硫化水素の代わりに酸素を使うと、作り出されるエネルギーはこれまでの20倍にもなります。
これによって動き回る能力は飛躍的に伸びたのです。
酸素がもたらした膨大なエネルギーが、獰猛な肉食のバクテリアを生み出しました。盛んに動き回り、弱いバクテリアを食べるのです。
弱いバクテリア達は、攻撃から身を守る為に周りの仲間と結びつき体を大きくし、遺伝子を中央に集め、それを新たに膜に包み込みました。核の誕生です。
獰猛な肉食のミトコンドリアを持つバクテリアと仲間と結びつき体を大きくした核を持つバクテリアの2種類が生まれます。

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億年前のある日の事、攻撃していたはずのミトコンドリアを持つ獰猛なバクテリアが、核を持つバクテリアに飲み込まれてしまったのです。
バクテリアの合体、これが僕達を作る細胞の誕生です。

f6f3dbf1[1]遺伝子の情報を元に指令を出す核、その指令を受けてエネルギーを作り、細胞内に供給するミトコンドリア。
この個性がそれぞれの役割を果たすことで、細胞を大きく成長し、複雑さを増してゆきます。
様々な環境で生きる多様な生命、この豊かな世界を生み出したもの、それが細胞なのです
海に生命が誕生して僕達の細胞ができるまで20億年、この気の遠くなるような長い年月をかけ、生命はここまで進化したのです。

 








次回はいよいよカンブリア紀に!

13、 進化

「煙草を吸うと鼻毛が伸びる」僕はこれが進化だと思います。
環境に順応する力を生命は持っているのです。
鼻毛の役目は、汚い空気や異物の濾過です。汚い空気の所にいると鼻毛を伸ばしその役目を強めようと身体が進化しているのです。

二酸化炭素の空、太陽の強い紫外線、硫化水素や青酸カリが溶け込む猛毒の海、地球に酸素は存在しませんでした。
酸素は最初の生命にとって、物を一気に燃やす危険な猛毒ガスでした。
僕たちは酸素が無くては生きていけません。最初は猛毒であったものが、生きていく上で欠かせない物になった。
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何故大逆転は起きたのか!それは大陸の出現だったのです。

マントルの動きにより、出現した大陸の表面は何度も雨や風にさらされ、カルシュームやナトリュームなどが削り取られて、海に大量に流れ込んでゆきました。
カルシュームやナトリュームは海の中の二酸化炭素を吸収し海底に沈殿し、潮や波で空気中の二酸化炭素は海に溶け込みます。
これを繰り返すことで温室効果が弱まり、地球が冷え始めると同時に厚い雲が薄まり、今まで赤茶色の地球は、白い雲と青い空になり太陽が輝き、光が直接海の中まで差し込むようになったのです。
この太陽の光をエネルギーとする、光合成の酸素を吐き出すバクテリアが誕生します。
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億年前、太陽の光に見事に反応して進化し、生命は大きな飛躍を成し遂げたのです。

環境に順応し進化して生き抜くもの、出来ない物は絶滅してゆく、そして気の遠くなる時間を費やして生命は意志の持つ生物となります。
昔の人は一般的に背が低く足が短く、目は一重の人が多いですが、現代の若者は背が高く、足が長く、目も二重の人が多いですよね!
カッコよくなりたいと思う意志が少しずつ進化したのです。僕は進化の途中ですが!
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病原菌を薬で殺しても、その中1個が順応し生き残り、その薬は効かなくなってしまう。
そして新たな病気が発生する。これも進化かな!

12、生命の誕生



地球が現在のような青く美しい星になったのは、奇跡と偶然が重なり出来たのです。

太陽に少し近かった為、金星は白熱の星になりました。

木星はあの位置にあったことで、地球は隕石からどれだけ守られたか解かりません。

生命は全ての未知なる確率で誕生したのです。

 

 

今から46億年前、誕生したばかりの地球、その表面はマグマの海に覆われていました。

その1億年後、地球がゆっくりと冷え始めたその時、空の水蒸気が雨となって激しく降り始めたのです。

いつ果てるとも知れない豪雨の後に地球に海が生まれました。

海が出来た後の大気は二酸化炭素で溢れていました。

厚い雲に閉ざされ僅かに届く太陽が空をオレンジ色に染めていました。

海の温度は150度を超えていました。この灼熱の海に生命を作る材料が集められていったのです。


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45
億年前のある日の事、火星と同じ大きさの惑星が地球に衝突。これをジャイアント・インパクトと言いますが地球の歴史の中で最大の事件でした。

この時に砕け散った一部が集まって月になったのです。

 

僕たちが何時も眺めている月が、生命の誕生に密接に係わっているのです。

月と地球の距離は今の半分でした。月は大きく巨大に見えたはずです。

この巨大な月の引力で海は大きく揺れ始めました。

潮の満ち引きは今よりはるかに大きく、干潮と満潮の差は10mにも及びました。

巨大な月の引力が引き起こす大きな潮の満ち引きが潮溜まりを作り、そこに遺伝子を作る物質が集められたと考えています。

打ち寄せる波が岩に砕け、細かい無数の泡が作られて、繰り返し打ち寄せる波は生命の素材を泡が作る薄い膜の中に濃縮して、生命の誕生に必要な材料はそろっていったのです。

この安定した膜の中で雷や紫外線のエネルギーによる化学反応が進み、遺伝子DNAを作り上げていったのです。

今から40億年前、巨大な月の下で生命は第一歩を歩み始めたのです!

硫化水素を利用し始めたバクテリアが最初の生命です。

これらのバクテリア達が僕達の遠い祖先なのです。

 

次回は進化!


11、 地球誕生

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星間物質が衝突を繰り返し大きく成長した地球には、重力を増した分だけ、隕石がものすごい速さで衝突するようになります。

この隕石の運動エネルギーが、衝突により熱エネルギーに変化し、地球を次第に熱くしてゆきます。

やがて地球表面が高温になり、一面の融けた岩石がマグマの海となります。

このような状態をマグマオーシャンと呼びます。

地球全体がハワイ島の火山のようになっていたのですね。

 

 

地球全体がマグマオーシャンになると、激しい対流が起き始めましたのです。

それにつれて重い鉄は地球の中心に沈み核となります。

その後、兄弟の惑星も誕生して木星などが隕石の盾となり、隕石衝突がおさまるにつれ、地球は次第に冷えてゆきます。

地球の核は、液体鉄の外核と固体鉄の内核に分化します。

 

液体鉄の外核が流れを起こして地球磁場を作っています。

磁場は僕たちを太陽風から守っている盾の役目をしているのです。

太陽風とは、空気が動く台風のような風ではありません。太陽から炎が噴出している、これをコロナといいます。

 

コロナから電気の力を持った微粒子が飛び出している物がプラズマです。

プラズマは時速144㎞、3日で地球に届き、地球の磁力圏がこのプラズマから守って地球には大気が存在できているのです。

火星はこの磁場が弱かったので、大気が飛ばされ雲が無くなり水がなくなり、地球との差がでてしまったのです。

 

プラズマと地球の磁場の摩擦で、北極や南極でオーロラは発生する!

その後も地球は対流により熱を放出して冷え続け、現在の地表温度は平均15℃です。地球内部の温度の推定は難しいのですが、マントル下部で約4000℃、地球中心で約6000℃と考えられます。

現在に至るまで地球はマントル対流と呼ばれる、ゆっくりとした大きな対流を続けています。マントル対流は地球が熱を失ってゆくプロセスであり、このマントル対流がプレート運動、火山、地震、造山運動など地球の変動の原動力になっています。

現在の5大陸は昔1つだったのです。

今も僕らの住んでいる大地は動いているのです。ハワイ諸島は日本に向かって年に2cm近づいています。

 

地震が起きて当たり前ですね!それとハワイに土地を買ってもダメですよ!何故かと言うと、ハワイ諸島は日本列島の下に沈んで行く運命なのですから!

 

 

次回はいよいよ生命の誕生だ!

 

12、生命の誕生
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