地球を捨てる場合、探さなければならないのは、地球の代わりに人類が住める惑星です。夜空を見上げると文字通り、数えきれない数の星が見えます。この中から、地球と同じような星をどうやって探せばいいのでしょうか? そんな星は本当に存在しうるのでしょうか?
実は、2014年前述のケプラー宇宙望遠鏡が、はくちょう座の方角約500光年離れた恒星で、生命活動に適した地球と同じくらいの大きさの「ケプラー186f」という名前の岩石惑星を見つけています。ケプラー186fは恒星の周りを約130日かけて公転しており(地球は360日)、「真昼でも地球の日没前ぐらいの明るさ」だと考えられています。
しかし、500光年!
もし、宇宙船を光の速度で運航したとしても、ケプラー186fに着くのは僕の子孫20代目くらいかなー!
三洋電機は潰れ、シャープは台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業に買収された。
東芝は、白物家電部分を中国の美的集団に売却。
人生の半分を弱電関係で生きていた僕としては、非常に悲しい。
海外企業の資本を入れる事などを問題視する時代でないのかも知れないが、今から
20~30年前あれだけ繁栄していた弱電関係の会社がこうなる事は信じられない。
シャープ争奪戦に名を上げていた、日本企業「産業革新機構」が考えていた構想は、白物家電部門を東芝とシャープと統合する計画だったそうだが、東芝が売却額は537億円で、それも中国企業に売却した事で、この計画は崩れてしまった。
鴻海は、強かに1000億も値切って3888億、シャープの経営陣の弱腰が腹立たしい。
鴻海の方針は、現経営人を残すらしいが、シャープの経営陣は自分の保全を優先したのだ。
何故、もっと日本企業同士が助け合わないのだろう!
亀山ブランドTVがファンだったので、何かやりきれない気持ちだ。