ロッシとロレンソの二人に絞られたチャンピオンシップ争いは最終戦までもつれることになりました。前戦マレーシアGPでマルケスを転倒させてしまったロッシは累積ペナルティーによりバレンシアGPを最後尾からスタートすることになってしまいました。
結果としてはロッシは3位でレースを終え16ポイント獲得しましたが、2位でレースを終え20ポイント獲得したロレンソとのポイント差は僅か7ポイントに縮められ、ロッシの6年ぶりのチャンピオンは厳しいかもしれません。これまでリカルドトルモサーキットでは最高峰クラスでロッシは15戦2勝に対してロレンソは6戦2勝。ロレンソ有利のサーキットと言われています。
レース後方からスタートするロッシにとって、遺恨を残したマルケス、前戦安定したレース展開で2勝目のペドロサ、今季好調のドゥカティやスズキ勢もそうですがサテライトチーム勢やオープンカテゴリー勢もチャンピオンの行方を左右します。
果たして今シーズンのチャンピオンはロッシかロレンソか。2015年最終戦、どんなレースになるか注目です。日テレジタス
東海北陸道、高鷲ICで下りて国道156号線から白鳥高原に向かって県道314号線の山道を登り切ったところにある。
県道314号線は、かなりくねって登って行くので攻めたい人には、絶好の道だろう。
標高1000mくらいまで登るので、少し間違うとかなり大きい落差の谷底だ。
命のいらない人は、是非挑戦してほしい。
僕は、寒いので車で行った弱虫だ。
この辺りの紅葉は、誰が見ても感動するだろうが、白鳥高原の途中に素晴らしいところがある。滝100選にも選ばれている阿弥陀ヶ滝だ。
怪訝があり尊美だ。日本語になっていないかも知れないが、この滝を上手く表現できない。
満天の湯、景が広がる開放感たっぷりの大露天風呂は最高だ!
加熱はしているが、加水はしていない源泉の泉質は、ヌルヌルしていて気持ちが良い。
今度は、登れるか分からないが雪が降っている夜に是非来たい。
併設された10室の個室露天風呂は、プライベートな時間を満喫したいファミリーやカップルに好評らしい。
Googleで一番利用しているのは、Googleマップである。
バイクでロングツーリングを計画する時、道の状態(ダート)、ホテルの位置、駐車場などをストリートビューで見る。
旅は、知らない風景に出会ったり、知らない道を走る感動も楽しみの一つだろうが、ストリートビューでくまなく調べるので、その感動はない。
その理由は、体も若くなく鈍った今では、テントを積んでと言う訳にも行かず、温泉ホテルかビジネスホテルを予約する。
ホテルは、駐車場やホテルまでの道など、バイカーの事を考えて作られていない。
まるで自転車だと思っているホテル従業員が多い!
体力が落ちてきた僕は、やはり大型バイクの止まっている時の取り回しが困難になってきた。前もって調べないと、かなりバイクを止めるのに苦労した事から、今はホテルの人にもバイクで行く事を知らせ、自分の目でストリートビューを確認する事が定例になった。
しかし、違う楽しみも増えた。
温泉ホテルの料理も飽きてきて、最近はビニネスホテルだ。
夜は街を散策してお酒だ。
店選びは、若い時遊んだ事もあり、店構えで解る。
カウンターで店主と対面式、夫婦で経営、日本酒がある事などの条件だ。
そうして、店主の生い立ち、地元の話などを聞きながら、地物の料理とお酒が最高だ。
ホテルはビジネス、夜は街で一杯と言うスタイルが多くなり、僕のツーリングの楽しみになった。
ツーリングを計画する時は、泊まるホテルと近くの店までもGoogleマップのストリートビューで確認しているのだが、最近は、Googleマップのストリートビューで行き先を決定しているようになってしまった。