心の赴くままに!

赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!

事故現場

心の整理がつかず、お骨を部屋に2年間置いてあった。

骨を全て拾ってきたので、骨壷は2!

友達が気持ち悪がるので、一緒に遊んだ浜辺が見える所に埋めた。

波の先端、白くなる部分が夜光虫でメラメラとブルーになるのを、ブーと何時間も眺めていたことがある。

「ここは、一緒に見たブルーに輝く波と、夜空がよく見えるだろう!」

 

2015年九州ツーリングに行った。

ぶーが亡くなって25年になる。

事故現場を訪ねようと、バイクを走らせた。

国道10号線沿い、JAのスパー駐車場にコインランドリー、近くに大きな宮、走るけど見つからない。

25年の歳月、いろいろ変わったのだろう!」

 

その時、Aコープがあった。コインランドリーもある。

木が大きくなってお宮は見えなかった。

花と彼の好きだった「ほねっこ」を供えた。

「お前は、僕に飼われて幸せだったのかなー」

「思い出をありがとう!」

手を合わせると、近所の犬だろう、「わん!」と聞こえた。
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ぶー  完

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キャンピンカーで九州旅行行った。

 11時頃、宮崎でコインランドリーを使用していた。

ぶーは、外で遊んでいた。

50m先の国道から「キャンー」と彼の泣き声がした。

 駆けつけると、国道に出て大型トラックにはねられてしまったのだ。

 立つ事もできない!

 動物病院を何件か回り、1件の病院が診断してくれた。

 「腰の骨が砕かれ、内臓も破損しています。このままだと苦しむだけです。決断してください!」

 麻酔で小さくなっていく声、恨んでいる瞳!

 「何で道路に出たんでよ!」

リード付けなかった僕が悪いのだ。

 

移動用の火葬車に依頼した。

 知らない駐車場の片隅で腰を下ろし、彼の燃える煙を呆然と眺めた。



ぶー  11  暗

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犬のくせに散歩はあまり好きではない。

しかし、500m先に行き付けの寿司屋があった。

 「ぶー寿司屋行くか!」と言うと、率先して外に飛び出す。

寿司屋のお上さんか、製氷機で作った氷をバケツいっぱいくれるのだ。

 「ぶー」は、氷を齧るのが凄い好きだった。

 僕は、ミニバイクに乗り後を追いかける。

リードを点けた事はなかった。(後にこの事は後悔するのだが!)

 帰り辺りが暗くなると、ミニバイクの前に座って二人乗りで帰る。

 犬の目は、暗くても見えるはずなのに、暗い道が嫌いなのだ。

 

つづく

ぶー  10 目

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夜中、眠れないので近くのコンビニ行って立ち読みをしていた。

 店内が騒がしい!

 店員がぶーを追い掛け回していた。

出かける時眠っていたのに、僕の後を追いかけて、家から出て来たようだ。

 店員に謝っていると、横のお客が「この犬、キチット信号待ちしていたよ!賢いね!」

 少し嬉しくなった。

 「ぶーお前は、賢いのか、馬鹿なのか、よく解らないね!」

 

犬は、色盲系があると聞いた。人間の色彩感覚には及ばないはず。

 散歩の時、光の付く位置を認識したのかもしれない。

 

つづく

 

ぶー  9 田

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彼は、犬なのに鼻が悪かった。

いや!単なる馬鹿なのかも知れない。

 一緒にいる頃には、すっかり飲み屋にもご無沙汰だが、仕事の付き合いで久しぶりに出た時である。

夜中に帰ったのだが、家の鍵を忘れた事に気づく、裏庭から入れるかもと1mくらいのブロック塀に登った。

 横は季節的に水の入った田圃、家の中からいきなり吠えられ、田圃に落ちた。

 家に入ると「やってしまった。」という顔をして、頭を下げて目を合わさない。

 「普通の奴は、匂いとか、音で主人が解るよ!馬鹿!」

 

つづく

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訪問有難うごさいます。
私は本ブログ管理者のふーと申します。
主人の赤影を紹介します。
生まれは能登、現在金沢に住む、バツ1の男性。
体は中年、心は少年!
いまだに夢を追っかけて、愛を捜し求めているらしい。これから赤い糸で結ばれる相手が何処かにいると今も信じる。寂しいのは嫌いだが、寂しい自分を外から見ているのは好き。
人情に篤いが我侭、何事も無計画、そして涙もろい!
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