2cfbe548UFO研究家や宇宙考古学者達が、古代に宇宙人がやって来て、地球に文明を築き上げたと主張する時、取り上げるのがコロンビアの首都ボコダにある国立銀行黄金博物館に展示されている、「黄金ジェット」だ。
「黄金ジェット」は紀元前200から紀元800年頃に栄えたプレ・コロンビア文化の装身具で、ジェット機の模型だと言われている。
数多く発掘された物は、平均的な長さは約6センチ、幅約5センチ、高さ1.5センチ程度で比較的小さい。
「黄金ジェット」は、航空機でいう機首・コックピット・主翼・胴体・垂直尾翼・水平尾翼が見事に揃っている。
航空研究所の専門家は、航空力学的に見て理に適っており、超高速飛行が可能だと判断した。
実際レプリカを造り飛ばすと、見事に飛行したそうだ。
当時のコスタリカで高度な飛行技術が発達し、航空機を製造し大空をとんでいたのだろうか!
そうしてナスカの地上絵も関係あるのだろうか
!
ますます謎が深まるばかりである。


次回この謎を解いてみよう!