43988219パレンケの石棺を知るには、先ずパレンケ王朝遺跡を紹介しょう!
パレンケ遺跡はマヤ文明の最大の足跡と言われている。現在のメキシコのジャングルから突然現れた、パレンケ王朝は紀元後431年始まったようだ。
パレンケの石棺は、この遺跡のパカル王の墓である「碑銘の神殿」から発見された。
勿論、石棺の中にはパカル王が「ヒスイの仮面」を付けて眠っていた。

古代では最高の宝石とされていたヒスイで出来た仮面は、発見当時はバラバラになっていた。
その後復元されて、メキシコシティーの人類学博物館のマヤ室に飾られていた時価数百億と言われている「ヒスイの仮面」は、1985年12月25bacbe6c99908bd79bc2298af574e9e74日のクリスマス.イブの夜、通気孔から進入したサンタクロースのドロポーによって、「アステカ黒曜石の壷」(34億円)や「オアハカのマスク」等とともに盗まれ、メキシコ中が大騒ぎになった。
しかし、4年半ほどして、犯人は呆気なく捕まった。警察官が何気なく尋問した挙動不審者の自宅ガレージから、盗まれた秘宝が発見されたのである。いくつかの宝石類は海外で売られたらしいが、さすがに有名な秘宝は持ち出すことが出来なかったようで「ヒスイの仮面」無事であった。

パカル王は、615年わずか12歳で即位し、68年年間に渡ってパレンケを支配したとされている。パカル王の時代がパレンケ王朝の最も繁栄した時代であったようだ。

パレンケ王朝遺跡には、「碑銘の神殿」のはす向かいには「宮殿」があり、真ん中当たりに、天体観測に使用していたと思われる4階建ての塔が見える。小さな橋を渡ってさらに進むと、広場に出る。広場を取り囲むようにパカル王の息子チャン・バールム王によって建造された「十字の神殿」、「葉の十字の神殿」、「太陽の神殿」が建っている。


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上の写真は「太陽の神殿」と天体観測に使用していたと思われる「宮殿」である。





宇宙まで行くことの高い技術が、このパレンケ王朝にあったのだろうか!