人間管理の法則 まえおき





design_img_f_1404435_s数十年経営に携ってきたが、事業で一番困難な事は人の管理です。
他のことは努力すれば何とかなるのですが人は例外です。
感情のあるものが感情のあるものに指示あるいは協力してもらわないと、会社の運営は出来ません。これから何回かは人の管理ついての法則です。

1人の1日は、24時間!
お金を積んでも30時間にはなりません!
給与とは人の時間を買うことだと思います。自分の時間は24時間ですから、100人の社員がいれば2400時間になる訳です。
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2400時間あったら何か大きい事が出来る気になるでしょう!
しかし問題は、2400時間を自分の時間のように有意義に費やす事ができるか!

という事は、社員に自分の意思が100%理解して行動してもらわないといけません。
その時、人間は「こんなもんだ!」という考えになると、なんとなく自分に余裕が出てきます。この余裕が凄く大事です。
これから紹介する法則は、その為に考え出し、人との接触、管理の時に部下に教えたものです。

経営者でなくても、専業主婦のpuffpuff でも近所の奥さんや旦那の会社の人の関係があるだろうし、yumi-mama やぶんママはお勤めに出ているようですが、長くその会社に所属すると他の人に指示する事や、協力を願う事があると思います。
そんな時これから紹介する法則を思い起こしてください!
ではその法則は明日から!!


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