これは4月7日の出来事である!
狼煙道の駅に下車すると、防寒着を着ていても寒い!
横の桜並木は満開なのに、変な気持ちである。
躓いたら転げ落ちそうな急な坂を400mくらい上らないと灯台には着かない。
坂の横には、気味の悪いほどの赤のボケが咲いている。
しばらく上ると今度は、鮮やかな水仙の黄色だ。
「ウーチャンの花暦」のウーチャンや「退職教師の日本史授業」のYUMIさんのブログの御蔭で花の名前を少し覚えた。
ボケは、数日前のYUMIさんのブログで覚えたばかりである。
明治時代にイギリス人の設計で造られ、今も働いている白亜の禄剛埼灯台だ。
この場所は、能登の先端の為「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じところで望めるスポットとして知られる。
明治16年、その当時陸路が無かった為、石材は穴水町から船で運び、崖下から索道を架けて、人力で引き上げるという難工事で、完成までに2年を費やしたそうだ。
ここは別名ここの地名の「狼煙灯台」と言われる。
灯台の無い時代、本当に狼煙を上げていたそうだ。
崖の下は、「千畳敷」の岩に波が激しく当たり白く砕ける。
灯台を背に岬の先端に立つと、何故か自分の人生を振り返って、考えてしまう!
何故だろう。
つづく!
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リンク掛けて下さりありがとうございます
早速「退職教師の日本史授業」のYUMIさんのブログ訪問してきました
綺麗なチューリップがアップされていました
足跡は残さずでしたがこれからも訪問させて頂きますね
お花の名前覚えて下さったんですね〜〜
興味を持って頂けたってことですね
これからも見て下さったら嬉しいです
真っ白の灯台綺麗ですね
能登半島行ってみたいところです
会社からの旅行で兼六公園と朝市に行った位ですの
自分の足腰で歩ける間に行ってみたいわ〜〜