001お家騒動の大塚家具も27日の株主総会で、娘久美子社長らを取締役に選任する議案が61%の支持を集めて、娘に軍配が上がった。

創業者の大塚勝久会長、気持ちは痛いほど解るが、株主総会の会長や母親の言動は、株主にはあまり良い印象を持たせなかったようだ。

創業の苦しさ苦労などは、いくつか会社を立ち上げた経験者での僕は、勝久会長の事は理解できるが、一度会社を娘であろうが他人であろうが任したら好きにやらせなければ仕方ない。
大小の会社の規模に拘わらず、社長交代で必ず起こるのが古い派と新しい派のトラブルだ。
古い新しいは良い悪いではないが、勝久会長も古い派、一緒に会社を立ち上げた社員に言われてその気になったのだろう。
それ自体が会社にとってマイナスである。
「色々問題があっても、交代した社長と共に協力して会社運営をしてほしい。」と古い人達には言わなければならない。
久美子氏は記者会見で「総会後はノーサイド。社員全員が心を一つにしてお客様からの信頼回復に努めたい」と言ってはいるが、筆頭株主の勝久氏の今後の対応次第で、対立が続く可能性は残る。
他人より親子が拗れた方が修復不可能な気がする。
そしてそれは、最大の会社のマイナスである。現に37%売上は落ち込んだそうだ。
今日から50%offのお詫びセールをするらしいが、さてどうなるかー!