K0003976_s衆院本会議で強行採決され、現在参議院に送られた、安全保障関連法案。

ここで僕なりに解説しょう。

元々、僕達日本国民は2者選択をしなければならない!
日米安全保障条約日米安保)によって、日本はアメリカに守られている。
だからアメリカが攻撃されたら、助けるのは当たり前だ。
これが集団自衛権だ。
それが嫌なら、自分で守るしかない。
しかし、その為には、年間23兆円ほどの予算が掛るそうだ。
今以上に税金を払う事を覚悟しなければならない。
ほとんどの国民は、そんな事は棚に挙げて、反対している。

しかし、何故このように揉めるのだろうか!
問題は、そんなに単純でないようだ。

 

問題1
憲法に違反している!
既に、自衛隊自体が憲法違反ではないのか!
問題2
戦争に巻き込まれるのではないのか!
戦争に巻き込まれ無い為に本当はこの法案は必要なのだが、10個をまとめた安全保障関連法案、この事に無理があるようだ。


r絶対にしてはならない事、絶対にしないといけない事がごちゃ混ぜになっている。

相手に助けて貰うなら、相手が困っている時助けるのが当たり前だか、相手が強盗しても助ける事はない。

相手が撃ってくるところには行かない、行っても撃たない、後ろで弾を運ぶだけ、そこでも攻撃は起こりうる。

では何もしなければ安全なのか!そうではないだろうと僕は思う。

テロも根元を、日本も含む各国が協力し合い断絶するべきではないのか!

集団自衛権にしても、もっと細かく決める事が何故出来ないのだろう。



国会の運営は、11億費やすと聞く!

良い質問をしても、はぐらかわしてばかり!

戦争に行かない人が、戦争をしたがると言うが、この人達に国を任して大丈夫なのだろうか?

阿部さん!又も60日ルールを使うのだろうか!