s_sponichi-spngoo-20150823-0091石川県能美郡辰口町出身、男子20km競歩の世界記録保持者、5000m競歩、10000m競歩の日本記録保持者、鈴木雄介11k付近で突然足が止まった。
世界陸上20k競歩で、
鈴木は股関節に痛みを抱えた状態でスタートラインに立ったが「6k過ぎから痛みがあって我慢していた」という。

このまま続けてもメダルは難しいと判断。無念の涙を流しながらコースを離れた。

3月に1時間16分36秒の世界新記録を樹立。

一気に注目が集まる一方で、5月ごろから恥骨に痛みを感じるようになったそうだ。

元々、彼の勝ち方は初めから2位をダントツに引き離すレース運びだ。

トップグループに居たが、今日は無理だと途中で僕も感じた。

残念だ。