始まりがあれば終わりがある。
全ての物事に終焉があるように地球にも終わりの時がやって来る。
永遠は無いのだ。
地球の最後は、どうなるのだろう!
はるか未来の出来事かもしれないが予測してみょう。
1、太陽が膨張説
太陽から発生する膨大なエネルギーの源は、核融合である。水素の原資がヘリウムの原資に変わることで核融合が起きているのだが、その原料となる水素の量は無限ではない。
太陽系が誕生した約45億年前、太陽の明るさは、現在100%とすると70%くらいだった。
これからも一億年に1%明るくなっていく。
サングラスは、必需品となるだろう。
水素が無くなればヘリウムによる核融合が起き、太陽は赤色巨星となり膨張を始める。
大きさは現在の200倍~800倍になる。
膨張を始めた太陽は最終的に地球の公転軌道よりも広がり、結果的に地球が飲みこまれる。
太陽が赤色巨星となるよりかなり早い時期に地球は生物の生存には適さない環境となる。
10億年後には地球は熱され、20億年後には地球は灼熱地獄となり、生物の住めない死の星となる。
太陽が膨張すると、太陽の重力が落ちて飲み込まれないと言う説もあるが、どちらにしろ地球は砂漠化し、海は無くなり20億年後は生物の住めない死の星となる。
そうですね。
どの星にも終わりはありますもんね。
地球は今のところ、星ごと爆発するような惑星じゃないですが、それでもマグマはありますし何が起きても不思議じゃないです。
でも、そのころにはもう生きてはいないので、どうなってることやら(笑)。
ねこでした。ニャン☆