どおも他社から国産トレーラーは、販売されているようです。
ケイワークスのHPには、日本初と謳われていますが、間違いですね!
キャンピングカージャーナリストの渡部竜生さんも下記のように紹介されていて、日本初とは謳っていませんね!
{じわじわと人気上昇中のトレーラーですが、現在、日本で販売されているキャンピングトレーラーは、ほぼ100%が輸入車両。その理由は、
・欧米で大量生産されていて、低価格であること。
・輸入しても排ガス検査などがなく(エンジンがありませんから!)、登録コストが低い。
つまり、国産するメリットがあまりないのです。
そんな中、あえてトレーラーの国産化に挑んだのが、ケイワークス。「TRAIL WORKS 520」と名付けられたトレーラーはリアにゲートを持ち、自転車やバイクなどを積むことができるなど、マルチユースがコンセプト。アルミ外板でちょっとレトロなスタイルも魅力的です。}
さて、本題です。日本初でないTRAIL WORKS 520についての検証です。
僕の所有のトレーラーの問題点、解決されているのでしょうか!
- 冷蔵庫が冷えない!
プロパンと電気だが、どちらにしても冷えない!
冷凍と冷蔵が板一枚に仕切られていて、板を入れていると冷えないので、いつも外して使用している。だから冷凍庫がない!
- プロパンなかなか購入できない!
暖房もプロパンだが、プロパンを使用しない為にセラミックヒーターを使用している。
- 電源関係!
現在、電源は非常に迷っているので、そのままの状態である。
- ヘッド車を、PHEV車を使用して電源車とする。
PHEV車で好きな車が無く、排気量も小さい。
- ソラー、走行充電、バッテリー増設。
これだけの金額を費やしても、思う電力がまかなえない。
1、エアコン、冷蔵庫などやはり日本製が装備されているのが良いですね!
2、カセットガス、FFヒーターも日本には合っていると思います。
3、PHEV車使用を前提に考えられているようです。
好みのヘッド車に何かをすれば電源の問題が解消できるならば最高なのですが!
他に感じるのは、デザインでしょうか!
やはりヨロッパ車から見ると劣ると思います。
総合的に僕の評価は50点!