この広い宇宙の中で、僕達の住んでいる地球のような星は一つだけなのだろうか!
あるとするならそこには知的生命体はいるのだろうか!

090115Galaxymap3現在60余りの太陽系のような物が見つかっていますが、光を発せない惑星を見つけることは非常に困難です。
僕達の太陽系の太陽は、木星や土星に引張られて少し揺れ動いています。
木星によって太陽は12年周期で揺れているのです。
揺れ動いている星を探せば、惑星を持っているはずです。
科学者達は過去20年くらい揺れ動く星を探してきましたが、見つけることは出来ませんでした。
しかし偶然に1998年地球から50光年離れている、ペガサス座51番星が4.2日周期で揺れ動いているのを確認したのです。
今まで太陽系の常識で何十年と考えられていたのですが、短い周期揺れるものを探すと幾つもそのような星が見つかったのです。
確かに周期は短いですが、惑星を持った星を見つけたのです。

このように惑星を持っていると思われる星には、地球のような惑星はあるのでしょうか!


揺れ動く星には衛星がある。
ではどのような衛星があるか調べるにはどうするか!
もし揺れ動く光る星を衛星が横切った時、光度はすこし落ちるはずです。
それで調べた結果、僕達の太陽系とは全く異なる姿をしていたのです。
ペガサス座51番星の惑星は、木星の1.6倍もあり、太陽に近いため自転は出来ず、灼熱の水素の塊でした。
又、HD222582と呼ばれる星は、その揺れ方から不安定な楕円の軌道を描く他の惑星を持っていると推測されたのです。
太陽系が出来る時、チリが衝突を起こしながら惑星は形成されていきます。
このチリの量が惑星の出来方に関係しているようです。
チリが多いと木星のような大きい惑星が2つ以上できます。
そうするとお互いが引っ張り合い地球のような位置に出来た惑星は、大きな惑星や太陽に衝突してしまいます。
そうして、ペガサス座51番星のような姿になります。
少ないとHD222582のように小さな惑星が楕円を描いた、彗星の軌道のようになります。
太陽系が出来たのは、チリやガスが偶然にも適量だったのです。
僕達の太陽系は、大きなガスの星、木星と土星を抱えたバラスの良く出来上がったのです。
木星は地球の盾となり、彗星から守っています。
木星が無ければ、6万年に一度恐竜が絶滅したような衝突が起きると考えられます。
そうすると生命の進化も無く、地球は微生物だけの星になったでしょう。
木星のような惑星を探せば地球のような惑星が見つかるかもしれません。

太陽系の惑星の数、性質、太陽からの位置、僕達の太陽系は数多くの幸運に恵まれたのです。
そのような太陽系は銀河系に無くは無いでしょうが、小数でしょう。
銀河系には200億の星があります。きっと地球のような星はあると信じたいです。