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1日目  March22


管さんは、1月突然マラソンの途中亡くなった。

今回は、管さんの追悼集会でもある。

昨年11月、淡路のオフ会で夜遅くまで酒を飲み明かしたのに、突然の事で耳を疑うとは、こんな事なのだろう。

一緒に飲もうと約束していた日本酒「能登島」2月に発売された。

この酒を持参して、菅さんと飲む為に淡路に向かって金沢を発った。

 

1日目は金沢から北陸道、舞鶴若狭道、京都縦貫道を園部ICで降りて道の駅スプリングひよし1泊の行程だ。

距離は346k、時間は4時間33分だが、僕達はトレーを牽いて速度が遅い、休憩が長い、簡単計算で倍かかるだろう。

8時出発なら暗くならない内に道の駅スプリングひよしに着くだろう。

しかし、雨、風が益々ひどくなって来た。

 

「道の駅スプリングひよし」に着くと休日だった。

風呂に入れないが此処で停泊も考えたが、駐車場に平らな所が無く断念した。

蛇行している川沿いにそって道が出来ているので、道も蛇行している。

この道を20k園部IC 引き返すと、ICの目の前に「道の駅 京都新光悦村」だ。

40k無駄な走りをしたが今夜はここで停泊する事にした。

 

道の駅で食事をしながら「おばちゃん、この辺に風呂に入れる所しりませんか?」と尋ねると、即答で「るり渓温泉があるよ!此処から30分くらいかなー」との事だ。

調べると24時まで営業している。

しかし、直ぐに後悔した。

真っ暗な山道、道は細く、これでもかと蛇行している。

途中ナビを疑ったが、正しい。トレーを牽いては絶対いけない道だ。

突如、暗闇から広大な敷地に明りが、光り輝いている。

一瞬「来て良かったかも」と思った。

施設は、バブルの遺産のようだが、温泉に入りながら、雨、風、一日を振り返る。