赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、 そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!
先日、6日父が天国に召されました。葬儀は、9日執り行いましたが、昨年の1月9日は母が亡くなった日です。最近は、僕の顔も解ったり、解らなかったり、母に「ボケとるなら、早くこっちにいらっしゃい!」と言われたように、今まで元気だったのに急に苦しむ事無く行ってしまいました。
この歳になっても、心配ばかり、本当に親不孝な僕です。
でも何かホーとしています。
もう、心配かける人がいなくなった安心感でしょうか!
何処で野たれ死んでもかまわない、解き放たれたような、自由のような、両親がいなくなった今、そんな感じなのです。
死んでからも親不孝な僕を許してください!
そうでしたか。
新年早々、大変でしたね。
ウチはまだ両親は健在ですが、祖父母が同じような感じでした。
もう10年も前になりますが、祖父が先に逝き、1か月半くらいして祖母も亡くなりました。
葬儀のとき、よく知る親戚も「おじいちゃんは寂しがり屋だったから、早くおいでと言ってたのかもしれない・・・」と言ってたのを思い出しました。
この世にいなくなっても、心の中にはご両親もいらっしゃいますから、いつでも見守ってくださってると思いますよ。
ねこでした、合掌。