第2章 高校時代
1 入学
退院して入学式には、間に合った。
しかし、首にはコルセットして亀の頭のようだ。
顔は、土俵に磨ったのだろう、半分は黒く、かさぶたなっている。
人相が悪い!
この時代、学園は荒れていた。
相撲部には、退部届けをだした。
そして、この事が益々学校生活を困難にした。
入学した次の日から、毎日上級生に呼び出され、殴られた!
つづく
赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!
第2章 高校時代
1 入学
退院して入学式には、間に合った。
しかし、首にはコルセットして亀の頭のようだ。
顔は、土俵に磨ったのだろう、半分は黒く、かさぶたなっている。
人相が悪い!
この時代、学園は荒れていた。
相撲部には、退部届けをだした。
そして、この事が益々学校生活を困難にした。
入学した次の日から、毎日上級生に呼び出され、殴られた!
つづく