第2章 高校時代
10 卒業
3年の3学期、になって「卒業したらどうしょう!」と考え出した。
卒業できる事も奇跡だが、学校側は、留年より早く居なくなって欲しい。
それが本音のようだ。
以前落ちた、通信士の学校は、高校卒から行く方法もあったが、倍率が高すぎる。
誰でも行ける大学にいくか!と考え、親父に言った。
「美大でも行くかな!」
返事は「お前!馬鹿か!」
1部 学生時代 完
2部 青春時代
赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!
第2章 高校時代
10 卒業
3年の3学期、になって「卒業したらどうしょう!」と考え出した。
卒業できる事も奇跡だが、学校側は、留年より早く居なくなって欲しい。
それが本音のようだ。
以前落ちた、通信士の学校は、高校卒から行く方法もあったが、倍率が高すぎる。
誰でも行ける大学にいくか!と考え、親父に言った。
「美大でも行くかな!」
返事は「お前!馬鹿か!」
1部 学生時代 完
2部 青春時代
つづき、楽しみにしてます!