赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、 そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!
犬のくせに散歩はあまり好きではない。
しかし、500m先に行き付けの寿司屋があった。
「ぶー寿司屋行くか!」と言うと、率先して外に飛び出す。
寿司屋のお上さんか、製氷機で作った氷をバケツいっぱいくれるのだ。
「ぶー」は、氷を齧るのが凄い好きだった。
僕は、ミニバイクに乗り後を追いかける。
リードを点けた事はなかった。(後にこの事は後悔するのだが!)
帰り辺りが暗くなると、ミニバイクの前に座って二人乗りで帰る。
犬の目は、暗くても見えるはずなのに、暗い道が嫌いなのだ。
つづく
知れば知るほど、ぶーちゃんが愛おしくなりますね。
動物は言葉を理解してないと言われますが、ホントはどこかで理解してると私は信じてます。
ま、それにはいい思い出があるという前提がありますけど(笑)。
ねこでした。ニャン☆