バイク
四国、中国バイクツーリング計画10日間2412km決定しました。
チェック↑地図が出ます。
出発は5月吉日、コース内容
1日目 金沢白山IC~高松中央IC 486km 5時間53分
2日目 高松中央IC~坂野IC~室戸岬~高知 267km 5時間30分
3日目 高知~桂浜~足摺岬~大月町 199km 4時間10分
4日目 大月町~遊子水荷浦の段畑~八幡浜 148km 4時間16分
5日目 八幡浜~佐多岬~松山 134km 2時間56分
6日目 松山~しまなみ海道~宮島~防府市 317km 5時間31分
7日目 防府市~秋吉台~角島~長門市 145km 2時間58分
8日目 長門市~萩~出雲大社~米子 293km 5時間25分
9日目 米子~大山~鳥取砂丘~鳥取市 127km 3時間
10日目 鳥取市~福知山市~金沢 367km 5時間35分
食べたい物
香川 うどんばか一代 ぶっかけうどん
高知 藁焼きたたき 明神丸 塩たたき
愛媛 浜味館あたご 鯛めし
走りたい道
室戸スカイライン
黒潮ライン
足摺サニーロード
足摺スカイライン
佐多岬メロディライン
夕やけこやけライン
しまなみ海道
角島(つのしま)大橋
キララビーチラ
蒜山大山スカイライン
今回の四国、中国バイクツーリングで2箇所、絶対に見たい所がある。
愛知県の遊子水荷浦の段畑(ゆすみずがうらのだんばた)と、山口県の角島大橋である。
遊子水荷浦の段畑は、四国西南地域に位置する三浦半島の北岸から、宇和海及び宇和島湾に向かって分岐する岬の小さい集落である。ここに「段畑(だんばた)」と呼んでいる、岬の急傾斜面に小さな石を積み上げて形成された雛段状の畑地が形成されている畑がある。耕地の少ないこの地方では急峻な山腹を拓き畑地に変えたのだろう。
これが現代でも保存され、栽培されている事が驚きである。
角島大橋は、2000年に総工費149億円で過疎代行道路整備事業として完成した。
僕から見れば税金の無駄使いだと思うが、写真で初めて見た時、なんと綺麗な橋と思った。
北長門海岸国定公園内に位置することから、橋脚の高さを押さえ、周囲の景観に配慮した構造となっている。
本土と角島の中間に位置する鳩島に橋脚を建設する案も検討されたが、自然景観保護の観点から島を迂回るルートで建設された。これで美しい曲線が生まれたのだろう。
「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞している。自動車のCM(レクサス・GS450h、三菱・ギャランフォルティス、スズキ・スイフトなど)のロケ地として多く採用された。
完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長であったが、2005年(平成17年)沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が開通し抜かれた。
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「Google」を今知らない人はいないだろう。
米国Google社は、人類が使うすべての情報を集め整理するという壮大な目的を持って設立され、検索エンジンとしては後発であるものの独自のアイデアとプログラムによって人気を上げている。
僕がお世話になっているのは、 Google map のストリートビューある。
世界のあらいる場所がマウスを回すと、自分がその場に立っている感覚で360度見る事が出来るのだ。
(写真←↓)車があらいる道を画像として残すのだ。車の行けない所は人が(写真⇒↓)背負って映像を撮る。だから最近ではサハラ砂漠、エベレストなども見る事が出来る。
バイクツーリングの計画では、行きたい道を確認している。
あまりに細かく解るので、実際に行った時、一度来たような気持ちになり、新鮮な気持ちになれないのが問題であるが、事前確認する事で色々助かっている。
のストリートビューは、素晴らしい!
琵琶湖一周バイクツーリング
四国、中国バイクツーリングの前に、バイクになれる為に1泊2日で琵琶湖一周を計画した。
金沢白山IC~一気に敦賀ICまで、8号から161号に琵琶湖の西にあるマキノ高原を目指す。
マキノ高原には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられている。
一見、ヨーロッパの田舎の風景と錯覚する、此処は大好きで毎年バイクで訪れる。
琵琶湖西海岸をゆっくり走ってから、琵琶湖大橋を渡り安土城や彦根城を見て琵琶湖東海岸を走ろう。
草津辺りに宿泊し、もう一度琵琶湖大橋を渡り奥比叡山ドライブウェイに登ろう。
此処からは、琵琶湖大橋や大津なの町並みが一望できるはずだ。
その日の昼食は、松茸と近江牛の食べ放題「あばれ食い」の店『魚松』。
団長曰く「食べ放題で美味い所はない。」
帰りは、伊吹山に登ってから帰りたい。
今週、天気の良い日が出発!