今、購入の一番の候補!
トイファクトリーのオリジナルキャンパーセブンシーズがどうもモデルチェンジしたようだ。
カッコイイヤン!内装は前の方が好きだが!
これは、14,15日の名古屋キャンピングカーフェアー2015に行かないと!
キャビングカー選
毎年、東京、名古屋、大阪で時期行われるキャンピングカーフェア、昨年は東京に行ったが今年は名古屋に行った。
余裕のある団塊の世代が毎年多くなる気がする。
バイクもそうだが、ヘルメットをとると白髪頭が多い。
しかし、昨年の東京より人は少なかった。これは地区の違いだろう。
万全の準備で、前の日名古屋のホテルで宿泊し、10時から開催されるフェアに向けてホテルを9時に出た。
思ったより人が少なく、即年の東京と違いスムーズに会場に入れた。
会場の入り口に狙っていたセブンシーズが展示してあり、僕が一番乗りだった。
椅子に腰掛けて社内を見渡す、モデルチェンジ前よりも落ち着いた感じがする。
1、 ロングなのに思ったより室内が狭い感じがする。
2、 寝室の上の棚が凄い圧迫感がある。
3、 シンクの後ろ通路が狭い
直ぐに3点が気になった。
担当者に色々説明を聞きたかったが、他の客が順番待ちしていたのでゆっくり見るには、
トイファクトリー本社に行くしかないだろう。
全体的には、ハイエースを母体にしたキヤンピンカーが多くなったと思った。
やはり日本は、このくらいの大きさが合っているのかもしれない。
もう一度、ライフスタイルを考えて車種は検討してみよう!
どのようなキャンパー生活をするかによるので、個人差があると思う。
今年、バイクで四国、中国、東北地区をツーリングしたいと計画している。
これで、バイクでの日本制覇は達成する。
次の計画は、キャンピングカーで各地を回る事だ。
バイクの旅は、気候を気にする為、ただ走ってきたと言う感じだが、今度はキャンピングカーで、その地の美味しい物、あまり知られていない観光地などをパソコンで検索しながら、ゆっくりと回るのが計画である。
その為にキャンピングカーを選ばなければならない。
以前、ボナンザのCクラスに乗っていたが、ガソリンの食う事!
今回、日本車と決めている。
4t車が欲しいが、僕だけでなく「Mつち」運転できる事も条件なので、4tは昨年の東京キャンピングカーフェアで無理と言う結論になった。
今、迷っているのは、マイクロバスかハイエース、どちらにするか迷っている。
日本は、狭い!街の中での駐車を考えるとハイエース。
しかし、駐車中の車内で過ごす時は、広い方が良い。
経験のある方は、アドバイスをいただきたい!
今から20年前にボンナンザのジェイコに乗って2年かけて日本一周しました。
又、日本を回ろうと思い、今車選びをしていて、2016キャンピングカーショーも2日間行きました。
ジェイコでの反省点 1、 フォード V10 SEFI6800ccのエンジンは、大食かで3k/ℓ! 後ろに50ccのモンキーを積み、1年で日本の半分を周ったので可なりの積載だった事もあると思いますが、ホテル全て泊まるほど燃料費が必要でした。 2、 結露がひどい! 特に寒い時ヒーターを炊くと壁は、ベッタリーで枕や布団まで濡れてしまいました。 3、 サブバッテリーが持たない! 当時、TVゲームにはまっていたので、30インチのブラウン管を付けましたが1度も使用できませんでした。 4、 トイレが臭い! 水洗で、排水タンクは2つありましたが、運転席まで匂いがくるので大は使用できませんでした。 5、 料理の匂いが寝具についてしまう! そんなに匂いのキツイ料理でなくても匂いは残りました。 6、 車の駐車ができない! 現在、道の駅も多くありますが、その当時は無く、パチンコ屋、港によく止めました。 7、 入り口が逆で使いにくい! 外車なので、日本車の逆、ハンドルは左、道路で駐車して出入りは危険でした。 上記が主な反省点です。 6,7は、妻も運転できる大きさ、日本車という事でハイエーススパーロングと決めました。 これで1、なんとか7k/ℓ走るのではと思うのですが? 5、は車の中では料理はしない! 4、トイレは、簡易トイレを使用しようと思います。 最近はコンビに、道の駅などあるし、色々な薬剤があるので、昔は無かったけど簡易トイレも考えられていますね。 さて、問題は2、3です。 明日に続く 皆さんーご意見お待ちします。
昨日の続きです。
2、 結露がひどい!
特に寒い時ヒーターを炊くと壁は、ベッタリーで枕や布団まで濡れてしまいました。
断熱に拘るのは、結露だけでなく目的があります。
冬の北海道に行きたいのです。
2014、15年とバイクツーリングで日本一周しましたが、今度はキャンピンカー北海道の一面銀世界を体験したいと思っています。
今回、バンコンを選択するつもりですが、バンコンの場合は熱伝導率の非常に高い鋼材のかたまりと、多くの面積をガラスがしめており、200系のハイエースベースなどはスライドドアーを開けた時の面積が大きく、開放した時にあっという間に中の温度が外に逃げてしまいます。ここである程度の断熱材を使用したとしても零下近くになる時には、この車両としての特性が大きなネックになるでしょう。
だからできる限り断熱を重要視しています。
最近良く見る、出窓は断熱効果があると思いますが、出窓は嫌いです。
ハラさんからのコメント
- ハラさん
- February 23, 2016 22:30
- ハイエースは、断熱がしっかりしてるビルダーと、あまりしてない所も有りますので注意された方が良いかと思われます。
窓ガラスも結露に対しては不利ですよね。
キャブコンと違って、外板が鉄板は暑さ、寒さには敏感ですので、御注意を・・・。
バンコンは、キャブコンと違って、立って歩けないので居住性は、キャブコンとはまるで違います。(スーパーハイルーフは別格ですけどね)
出来上がってしまうと、断熱加工は確認できないので、 ビルダーとの信頼関係でしょうね!
・このビジダーが、断熱加工が良いとか!
・酷寒での車泊の経験とか!
情報をいただければ幸せです。よろしく
明日に続く