心の赴くままに!

赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!

龍馬と女

龍馬と女  1

福山雅治の主演するNHK大河ドラマで、最近竜馬も又ブームになりそうだが、竜馬に関わった女の人を、得意の独断で分析してみたい!3c5ae05c-s














その前に!

1)坂本龍馬はどのように誕生したのか!
坂本姓の由来は、本能寺の変以前、明智氏所領であった坂本(現滋賀県大津市坂本)に由来するという。
坂本家が主君に差し出した『先祖書指出控』には、先祖、坂本太郎五郎と書かれてある。
2代目彦三郎、3代目太郎左衛門まで才谷村(現滋賀県前浜市)百姓であった。3代目太郎左衛門までは公認の名字をもたぬ百姓身分だったのだ。
しかし、3代目太郎左衛門の次男・八兵衛は出来た人だったらしい、高知にでて質屋を開業(屋号は才谷屋)し、そして酒屋、呉服等を扱う豪商となるのである。
4代目守之、5代目正禎、6代目直益は郷士の株を買い長男・直海を郷士坂本家の初代に、次男直清には商家才谷屋を経営させたのである。
坂本家3代目直足(八平)は白札郷士山本覚右衛門の次男で坂本家へ養子となった。
その直足の次男が直陰(坂本龍馬)である。
母は幸、兄は権平、姉は千鶴、栄、乙女(おとめ)である。
母は竜馬が12歳の時に亡くなっている。その後、後妻の伊予に育てられている。
後妻の伊予は厳格な人間で、人目には継母のいじめにも見えるくらい竜馬に対して武家的しつけをしたらしい。

「乙女」と言う姉は知られているが、歳の離れた「栄」と言う姉がいた事はあまり知られていない。明日は「栄」にピントを当てよう。


龍馬と女  2

龍馬と女  2

2) 栄
20060522114822529269734800「乙女」と言う姉は知られているが、歳の離れた「栄」と言う姉がいた事はあまり知られていない。
NHK
の大河ドラマ「竜馬伝」でも長女「千鶴」は(大鳥 れい)、三女の「乙女」は(寺島しのぶ)が演じるが、NHKでは「栄」は出てこないようだ。
「栄」は、土佐藩士柴田作左衛門の妻となるが後で離縁されている。
姑にいびられ、体が弱く実家に返され、そのまま離縁された。既に竜馬母「幸」が亡くなっていたので、ハナレに寝ている「栄」は竜馬にとって母のような存在だったのではないだろうか!

龍馬の脱藩を察した兄権平は脱藩を阻止するために龍馬の刀を隠してしまった。


それを見た姉、「栄」は離縁先から貰った刀「陸奥守吉行」を龍馬に渡し、脱藩の手助けをした。
「栄」は、このことの責任をとる形で自害した。
坂本家は「栄」の死後、龍馬脱藩を隠すために密葬とし、坂本家の墓地でなく裏山に墓石も建てず、埋葬したとされる。

「栄」の墓だけは坂本家の墓から離れて一人で葬られている。
現在は「栄」の墓石は建てられているが、死後100年後に建てられたと聞く。
「栄」の人生を考えるに、なんと寂しい人生だと思う。
「栄」は竜馬をどのように見ていたのだろう。
ほとんど床に就いていた「栄」のところに、明るく屈託のない竜馬が遊びに来ると楽しかったに違いない。子供のいない「栄」は、弟というより自分の子供であり、生甲斐だったのではないだろうか!

しかし、事実はどうも違うらしい!

墓は現在、2つ栄の墓らしいもの発見されている。

それによると死亡日時が、実は竜馬の脱藩の前に「栄」は亡くなっている・・・・・。
1つは嫁ぎ先の墓の中に埋葬されているらしいので、離縁された事も間違いかもしれない。司馬遼太郎の「竜馬が行く」原作:武田鉄矢、作画:小山ゆう「お〜い!竜馬」などは間違っている事になる
日本人は、「何でこんなに悲しく寂しい人生」に弱いからなー。
NHK
は、この事で龍馬伝に栄を出さなかったのだろうか!
写真はイメージ


龍馬と女  3

龍馬と女  3

3)加尾

798bc863竜馬にとって初恋の相手が、NHK大河ドラマ「竜馬伝」では広末涼子が演じる平井加尾(ひらいかほ)である。
土佐勤王党平井収次郎の妹で竜馬とは3歳年下で、姉乙女の一絃琴の稽古仲間だった。
坂本家より平井家の方が、身分は上である。美しく頭もよい加尾は、竜馬にとっては高値の華だったのだろう。僕のイメージも広末涼子である。
加尾も竜馬のことは好きだったようが、兄の平井収次郎は反対していたようだ。
収次郎から加尾の手紙の内容からもそのことが分る。
「坂本竜馬が昨二十四日亡命した。きっとそちらに行くだろう。竜馬が国を出る前日、おまえのことについて相談に来た。たとえ竜馬から、どんなことを相談されても、決して承知してはならない。お前は家にいて、父母に仕える身の上であるから、他人の為に、人につかわれることはできない。たしかに竜馬は人物ではあるが、書物を読まないから、時としては間違うこともあるから、よくよく心得ておくように」

加尾は、山内家の姫君が京都の公家の三条家にお嫁入りしたとき、その姫君に付き添って京都に上り、京都にいる土佐志士達の面倒をよくみたらしい。
身分の違い、家族の反対、加尾と竜馬は実らぬ恋だったようだ。この二人は竜馬の脱藩以来生涯会うことはなかった。

しかし、その後竜馬は心変わりしたようだ。
江戸で会った千葉道場の娘だ。「木綿のハンカチ」歌のようなもので、都会の洗練された女性に目が入ったのだろう。
竜馬が姉乙女に出した手紙の内容で「江戸で見染めた佐那に比べると加尾は少し劣る」と書いている。
僕も経験があるが、男だったら竜馬を理解できるだろう。(ぶんママに怒られる事を又書いてしまった。)

一方加尾は一途に竜馬を思っていたのではないかと思う。
竜馬が竜と結婚した年、何ヵ月後に諦めて加尾は元土佐勤王党員の西山志澄と結婚し、女の子を一人設けている。

明日は千葉道場の娘佐那にピントを!

龍馬と女  4

龍馬と女  4

4)佐那

96b45546-s有名な千葉周作は佐那の叔父さんになります。
千葉周作の弟定吉の娘が佐那なのです。

竜馬の関係した女性の中で、僕が一番好きなのが佐那です。
彼女は竜馬が亡くなっても生涯竜馬を思い、一人を通します。
竜馬が千葉道場に修行した3年間の思い出を抱いて、佐那は生きたのです。

しかし、僕の推測ですが、竜馬は佐那と結婚の約束をしていたと思います。
竜馬が始めて肉体関係を持った時、「佐那!一生一緒にいてくれ!」なんて言ったのに、江戸を離れて京都にいた時、竜とできてしまった。
「遠くの女より近くのブス」と誰かが言ってましたが、結果的に竜馬は佐那を裏切ったのです。
僕の分析では、なぎなたの名人であった佐那は綺麗で純粋だったが色気はなかった。一方お竜は色気ムンムンの女だったのではないかと思うのです。
佐那も竜馬が初めての男だったはず、本当に愛していたのではないでしょうか!

佐那はその後天涯孤独となります。
灸で生計を立てていましたが、その灸の患者である自由民権運動家の小田切謙明夫妻と懇意になり、佐那の死後小田切家の菩提寺である清運寺(山梨県甲府)に墓を建てたのです。墓には「坂本龍馬室」と刻まれており、龍馬を思い続けた佐那の気持ちを察した豊次夫人の思いやりが感じられます。



龍馬と女  5

龍馬と女  5

5) 竜馬の妻、お竜
368eacd5-s彼女の人生も竜馬との時間が一番輝いていたように思う。
寺田屋に投宿していた龍馬が襲撃された際には、風呂に入っていたお龍が幕吏に取り囲まれたのをいち早く知り、裸で二階の龍馬らに急を告げた事件はあまりにも有名な話だ。
こんな時代の夜中、真っ暗だったと思うが、この時代だから勇気あったと思う。
日本で始めての新婚旅行の話も有名だ。現在の鹿児島県霧のえびの高原か生駒高原あたりに行ったのだと思うが、キャンピングカーで日本一周した時に一度行ったが、山々が赤く染まる夕日が本当に綺麗だった。
その時、「竜馬もこの夕日を見たのだろうか!」と思ったことを思い出した。

明治になり、彼女は放浪の人生を歩む。
土佐の龍馬の実家に迎えられるが一年ほどで土佐を離れる。京都に帰り、東山の霊山の麓に室屋を営むが、維持できず東京へ行き龍馬の旧友を頼る。
その後、西村松部と再婚して横須賀に住んだが、あまり幸せには見えない。
大酒を飲み酔うと口癖のように「上京して優しかったのは西郷だけだった。」「私は龍馬の妻だった」などとつぶやいたそうだ。
きっと生涯、竜馬との思い出を抱いて生きたのだろう。

竜馬伝「お竜」役は「真木よう子」顔は好きだが、エロ過ぎる。
しかし、竜馬は「お竜」に会う前「佐那」を好きだったはずだ。結婚の約束までした「佐那」から「お竜」に変わったのは、「お竜」の色気しかないと思う。
「真木よう子」は「お竜」役に適任かもしれない。

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私は本ブログ管理者のふーと申します。
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いまだに夢を追っかけて、愛を捜し求めているらしい。これから赤い糸で結ばれる相手が何処かにいると今も信じる。寂しいのは嫌いだが、寂しい自分を外から見ているのは好き。
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