昨日の続きです。
2、 結露がひどい!
特に寒い時ヒーターを炊くと壁は、ベッタリーで枕や布団まで濡れてしまいました。
断熱に拘るのは、結露だけでなく目的があります。
冬の北海道に行きたいのです。
2014、15年とバイクツーリングで日本一周しましたが、今度はキャンピンカー北海道の一面銀世界を体験したいと思っています。
今回、バンコンを選択するつもりですが、バンコンの場合は熱伝導率の非常に高い鋼材のかたまりと、多くの面積をガラスがしめており、200系のハイエースベースなどはスライドドアーを開けた時の面積が大きく、開放した時にあっという間に中の温度が外に逃げてしまいます。ここである程度の断熱材を使用したとしても零下近くになる時には、この車両としての特性が大きなネックになるでしょう。
だからできる限り断熱を重要視しています。
最近良く見る、出窓は断熱効果があると思いますが、出窓は嫌いです。
ハラさんからのコメント
- ハラさん
- February 23, 2016 22:30
- ハイエースは、断熱がしっかりしてるビルダーと、あまりしてない所も有りますので注意された方が良いかと思われます。
窓ガラスも結露に対しては不利ですよね。
キャブコンと違って、外板が鉄板は暑さ、寒さには敏感ですので、御注意を・・・。
バンコンは、キャブコンと違って、立って歩けないので居住性は、キャブコンとはまるで違います。(スーパーハイルーフは別格ですけどね)
出来上がってしまうと、断熱加工は確認できないので、 ビルダーとの信頼関係でしょうね!
・このビジダーが、断熱加工が良いとか!
・酷寒での車泊の経験とか!
情報をいただければ幸せです。よろしく
明日に続く