心の赴くままに!

赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!

パレンケの石棺

パレンケの石棺 Ⅲ

partssetsumei22石棺の蓋のレリーフの主要なパーツを抜き出してみる。
左図の「四分交差の支配者の記章」に腰掛けている人物は、石棺の中に埋葬されていた人物と同じ「パカル王」であることが碑文の解読によって明らかになった。

レリーフでは胎児のような姿勢をとっていることについては、マヤ文明では夕日と共に地下世界に下り、そこで新たに生まれ変わるという考え方によるという。
マヤ文明では、死者の世界である地下、神々と先祖のいる天上、その中間である我々人間のいる地上という、3つの平行した世界という概念があった。

横にした時、ロケットの炎のように見えたものは、地下世界の守護者である「地の怪物」が大きく口を開けてパカル王を飲み込もうとしている場面を絵にしたものであり、ロケットのように見える部分は、縦にすると十字架であることがわかる。
この十字架は上でも示したとおり、他の神殿のレリーフにも中心に描かれているもので、「生命の樹」と呼ばれるトウモロコシを様式化したものだ。

この生命の樹に絡んで枝のように垂れているのは「双頭の蛇」で、頂上にとまっているのは、マヤ文明の聖なる鳥「ケツァルコアトゥル」である。この鳥は天上の世界を表しているとされ、他の神殿のレリーフにもパカル王のものと同じく、生命の樹の頂上にとまっている姿が描かれている。

おそらく、このレリーフに描かれているパカル王は、死に際して地下世界と天上世界の間で宙吊りになっている状態を表されているのだろう。しかし地の怪物に今にも飲み込まれそうになっているにもかかわらず、王は天上に向かって伸びている生命の樹と、その頂上にとまる聖なる鳥を見つめているのだ。

パレンケの石棺は横が見るのではなく、縦から見る見方が本当だ。
石棺があった「碑銘の神殿」の地下の入り口から見た石棺の置き方が、そもそも縦である。

パレンケの石棺は、僕のオーパーツのリストから外そう!

パレンケの石棺 Ⅱ

43988219パレンケの石棺を知るには、先ずパレンケ王朝遺跡を紹介しょう!
パレンケ遺跡はマヤ文明の最大の足跡と言われている。現在のメキシコのジャングルから突然現れた、パレンケ王朝は紀元後431年始まったようだ。
パレンケの石棺は、この遺跡のパカル王の墓である「碑銘の神殿」から発見された。
勿論、石棺の中にはパカル王が「ヒスイの仮面」を付けて眠っていた。

古代では最高の宝石とされていたヒスイで出来た仮面は、発見当時はバラバラになっていた。
その後復元されて、メキシコシティーの人類学博物館のマヤ室に飾られていた時価数百億と言われている「ヒスイの仮面」は、1985年12月25bacbe6c99908bd79bc2298af574e9e74日のクリスマス.イブの夜、通気孔から進入したサンタクロースのドロポーによって、「アステカ黒曜石の壷」(34億円)や「オアハカのマスク」等とともに盗まれ、メキシコ中が大騒ぎになった。
しかし、4年半ほどして、犯人は呆気なく捕まった。警察官が何気なく尋問した挙動不審者の自宅ガレージから、盗まれた秘宝が発見されたのである。いくつかの宝石類は海外で売られたらしいが、さすがに有名な秘宝は持ち出すことが出来なかったようで「ヒスイの仮面」無事であった。

パカル王は、615年わずか12歳で即位し、68年年間に渡ってパレンケを支配したとされている。パカル王の時代がパレンケ王朝の最も繁栄した時代であったようだ。

パレンケ王朝遺跡には、「碑銘の神殿」のはす向かいには「宮殿」があり、真ん中当たりに、天体観測に使用していたと思われる4階建ての塔が見える。小さな橋を渡ってさらに進むと、広場に出る。広場を取り囲むようにパカル王の息子チャン・バールム王によって建造された「十字の神殿」、「葉の十字の神殿」、「太陽の神殿」が建っている。


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上の写真は「太陽の神殿」と天体観測に使用していたと思われる「宮殿」である。





宇宙まで行くことの高い技術が、このパレンケ王朝にあったのだろうか!

パレンケの石棺 Ⅰ

100611261361952615日、メキシコのチアバス州にあるパレンケで、考古学者のアルバート・ルース・ルイリエルが古代マヤの遺跡「碑銘の神殿」の地下から、奇妙な絵が彫られた石棺を発見した。
この石棺は、縦3メートル、横2.1メートル、高さ1.1メートル、重さは5トンにもなる一枚の岩をくりぬいたもので、驚いたことに、表面には古代の宇宙飛行士と思われる人物がロケットを操縦している姿を描いたものが彫られていた。
現代の宇宙飛行士がロケットに乗っている絵とそっくりこのような図柄だ。
最下部の奇妙な模様は、推進ユニットから噴出する炎とガスを表しているとしか思えない
ボディースーツのようなものを着ており、袖口とズボンの裾の部分には丁寧に仕上げられたカフスがつけられている。
男は背中と腿を支える座席に楽な姿勢で座り、首の後部は気持ちよさそうに頭置きに預け集中して前方を見つめている。
両手は動作中のようで、あたかもレバーかコントロール盤を操作しているかのようであり、裸の脚を折り曲げて軽く引き寄せている。

人類が初めて宇宙に飛び立ったのは20世紀の半ばだ、石棺に描かれているのは「古代の宇宙飛行士」なのか!

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私は本ブログ管理者のふーと申します。
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