心の赴くままに!

赤に染まる朝日を見て、青空と白い雲を眺めて、金色の夕陽を見る、そして夜空の星に語りかける、、
そんな日々を過ごしたい。心の赴くままに!

メンカウラー王

ギザの三大ピラミットⅥ

muse37ギザの大ピラミッドの中でも、もっとも小さいのが、カフラー王の息子メンカウラー王のピラミッドである。
高さ約66.5メートル(創建時は70メートル)、底辺約108.5メートル、勾配51度20分という規模のピラミッドだが、大きさだけでいえば祖父クフのものと比べればおよそ半分しかない。
小さな理由は、メンカウラー王がまれにみる人格者で、ピラミッド建造にともなう強制労働をどうしても是認できず、自分用のピラミッドそのものも規模を削減するか、廃止しようと考えていたと言われているが、事実はクフ王とカフラー王による空前の大事業によって、すでに国庫は底をつき、新たな大事業を行うだけの財政的な余裕がなくなったのだ。
メンカウラー王は別の方法で自分の姿と業績を残そうと考えた。
別の方法とは数多くの彫像を制作することであった。
二体像(ダイアド)または三体像(トライアド)と呼ばれる物で、ノモスの女神たちと自分とが並んだ像を作ることで、自分がエジプト全土を支配しているのだということをアピールしたのだ。
メンカウラー王の彫像は数多く発見されている。

img_5イギリス人ハワード・ヴァイスは、1837年にメンカウラー王のピラミッドの入口を発見した。
彼は通路を埋めていた土砂を取りのぞきながら50メートルほど進み前室の下にある玄室に入り、玄武岩でできた蓋なしの石棺の中には木製の人型棺が入っているのを発見した。
ヴァイス大は苦労して石棺と人型棺をピラミッドから引き出し、大英博物館に宛てて船便に乗せた。
人型棺を積んだ船は無事にロンドンに着いたのに、石棺を積んだ船はリボルノの港を出てからすぐに暴風雨に遭遇して沈没してしまったのである。
今でもその難破船は見つかっていない。
メンカウラー王のピラミッドの玄室からは、布に包まれた肋骨や大腿骨、背骨の一部が見つかった。これがまだメンカウラー王のものだという証拠はないが、ピラミッド中から遺体の出たのは、メンカウラー王のピラミッドだけである。
             
                          ギザの大ピラミッド    完


バビロンの空中庭園 Ⅰ

ギザの三大ピラミッド Ⅰ

Giza_pyramid_complex_japanese_(map)_svgギザの三大ピラミッドは、クフ王のピラミッドから正しく南西方向に分布する、彼の次男カフラギザの三大ピラミッドは、クフ王のピラミッドから正しく南西方向に分布する、彼の次男カフラー王のピラミッドと孫メンカウラー王のピラミッドがある。
古代世界の七不思議の中で、現在唯一残されている建築物である。

人類の建築物の中でももっとも古い部類に属し、これだけ有名でありながら、いまだその目的すらわかっていない、太古の神秘そのものと言えるのがピラミッドだ。

クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドの中で、もっとも大きいクフ王のピラミッドは高さ137m、底辺は一辺230mのほぼ正方形をなす。各面は正確に東西南北を指し、傾斜は51.5度にもなる。
このクフ王のピラミッドは、1889年にエッフェル塔が完成するまで世界でもっとも高い建築物であったようだ。これは約4,400年もの間、世界最高に君臨していたことになる。

ピラミッドはなぜ造られたのか? この論争はいまだ決着がついていない。
紀元前5世紀の史家ヘロドトスの『歴史』には王墓とあり、以来王の墓であるとする説が一般化した。ところが、三大ピラミッドではミイラは見つかっていない。
ルクソールの王家の谷のように、墓につきものの派手なヒエログリフもなければ壁画もない。
たしかにクフ王のピラミッドには「石棺」があるが、実際にそれが棺だという証拠はない。
古代エジプトでは棺は地下にあるもので、ピラミッドだけ例外というのも考えにくい。
盗掘されていたとしてもミイラは残るだろうし、棺の蓋がないのもおかしい。
だいたい王の間には盗掘者が到達できなかったこともわかっている。といってもクフ王やカフラー王、メンカウラー王の墓も見つかっておらず、王墓説も完全に消えたわけではないようだ。

幼いころ奴隷に鞭に打たせてピラミッドが造られた絵を見たことがあるが、事実は公共事業で失業対策だったようだ。
ピラミッドを造った労働者の街が発見されており、労働者には食事やワインが振る舞われ、労働者は率先してこの事業に取り組んでいたようだ。


ギザの三大ピラミッドⅡ

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