古代ギリシアの数学者フィロンが選んだ中には「バビロンの城壁」が入っていました。
ババビロンの空中庭園の時に城壁の紹介もしました。
同じ場所だったので、七不思議となって一人歩きするにつれ、「アレクサンドリアの大灯台」に取って代わられたのでしょう。
彼の旅行できた範囲ですから、当時の「世界」、すなわち地中海沿岸の建物ばかりですね。
今から何千年前の人達が、富と権力を持つと人間の欲望は限りなく広がり、現代技術でも難しい建築物を作り上げのですね!
不思議は、一度見てみたいと言う意味もあるのでしょう。
これで古代世界の七不思議は終わりです

しかし、3代とか7とか付けたがりますね!
七不思議は、中世とか新とか現代とかダビンチの七不思議とか色々あります。。
New_Seven_Wonders_of_the_World









次回は中世世界の七不思議を紹介しましょう。
ローマのコロッセオ
アレクサンドリアのカタコンベ
万里の長城
イギリスのストーンヘンジ
ピサの斜塔
南京の陶塔
イスタンブールの聖ソフィア寺院


お楽しみに!